空港国際線の広告看板で中国語を勉強する方法

空港国際線

空港の国際線に行くと中国語を勉強する題材がたくさんあります。旅行に行かなくても、中国語の教室に行く気分で国際線のある空港へ出掛けてみてはいかがですか。海外旅行よりも手軽で語学教室よりも実践的です。

 

成田空港でも関空でも新千歳空港でもセントレアでもどこでもOKです。

 

中国語の勉強を始めたばかりの人におすすめなのが、空港の広告看板で勉強する方法です。相手が必要ないのでひとりでいつでも勉強できます。独学に向いています。


国際線の広告看板は中国語単語を勉強するのに最適な場所

中国語の勉強を始めたけどどこから手を付けたらいいかわからない人も多いですよね。空港は身近で必要な中国語単語の宝庫です。重要度が高い中国語単語に溢れています。

 

自分で使うときも、誰かに聞かれるときもこの空港の単語はよく使います。

 

中国語を勉強しているということは外国に行く機会も増える可能性が大きいですよね。そのときも空港の看板にある単語はよく使うし覚えておかなければならない単語ばかりです。

空港にある中国語単語を五感を使って右脳でチェック

実際に空港にある中国語単語をチェックしていきましょう。

 

出发大厅
出発ロビー
出発ロビー

 

到达
到着
到着

 

行李车存放处
カート(置き場)
カート置き場

 

出租车
タクシー
团体巴士
団体バス
タクシー団体バス

 

互联网角
インターネットコーナー
インターネットコーナー

 

吸烟处
喫煙室
喫煙室

 

自动取款机
ATMコーナー
ATMコーナー

 

出口专门
出口専用
出口専用

 

初心者のみなさん
空港に行ってまずは使える中国語単語を覚えるのはいい方法です。空港は歩きながら広告看板を見ます。机の上の学習とは違い、目で見て、アナウンスを耳で聞き、空港の空気も感じます。五感を使うので右脳が働き、暗記ではない記憶へとつながっていきます。

 

上級者のみなさん
簡単な単語だったと思います。しかしここで大事なのは覚える方法です。勉強の仕方です。日本の空港の中国語単語は簡単に感じたと思います。これを応用して外国に行ったときに街角の広告看板で同じことをやってみてください。難易度は高くなりますがいい勉強になります。食べ物が好きな人はスーパーマーケットの食材でやってみてもいいですね。

日本の国際線の空港での3ステップ中国語学習法

空港の広告看板で中国語を勉強するときに、その流れでさらにステップアップしてほしい勉強方法があります。3ステップでホップ・ステップ・ジャンプです。

 

広告看板

ステップ1
上記のように勉強してみてください。動画にまとめてみました。地名も勉強になります。身近な地名ですがこの地名の中国語を知っていますか?動画の中に出てきます。

 

ソウル
バンコク
ホーチミン

 

空港アナウンス

ステップ2
広告看板を勉強したら空港のアナウンスでリスニングの勉強をしてみてください。特に搭乗時刻など数字の聞き取りにはすごく役立ちます。

 

会話

ステップ3
そして日本に旅行に来た外国人に話し掛けてみましょう。恥ずかしいという人も多いですよね。話し掛けるというよりも助けてあげるといいかもしれません。トイレの場所とか搭乗口など案内してあげるといいですよ。そこから会話は自然とはじまります。

空港は中国語を独学するのに最適な勉強場所

時間があったら中国語のテキストを持って空港のカフェで勉強したら中国語のやる気が高まります。空港での学習はひとりで独学できる勉強法です。気軽にやれます。

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