2015年4月スタートNHKテレビで中国語の講師と出演者
毎年4月から始まるNHKのテレビで中国語。
2015年4月から講師や出演者が変わり新しいスタッフで始まります。注目は壇蜜さん。清楚な壇蜜さんが見れそうですね。
毎年、NHKの出演者は中国語に興味はあるけど話せない人が選ばれます。最初から中国語ペラペラだったら見る側は勉強にならないばかりか、見る気ややる気を失いますよね。
出演者と一緒に中国語を上達するようにプログラムが組まれています。2014年は芸人の矢部太郎さんとタレントの藤岡みなみさんでした。1年掛けて上達するにはいいプログラムです。2015年のスタッフをチェックしてみましょう。
講師
三宅登之
出演者
壇蜜、段文凝、アレックス・ルー
それではNHKのテレビで中国語の勉強法についてチェックしていきましょう。
NHKテレビで中国語をおすすめする理由
まずはNHKテレビで中国語をなぜおすすめするか。
格安無料
映像
プログラム
代表的なのはこの三つです。
テレビなので無料です。NHKなので料金を払わないといけないという細かい話はここでは横に置いといて、お金を気にせず見れるということです。
さらに映像があります。NHKが作った動画コンテンツも毎年見応えがあります。市販のテキストもいいのですがやはり映像があると記憶に残りやすいんです。
そしてプログラムはNHKが制作費をたっぷり掛けて作っているので毎年とてもいいプログラムに仕上がっています。
番外編として段文凝さんが可愛いからやる気が持続するなどの意見も少なくありません(笑)。2015年は壇蜜さんが加わりどうなることでしょうか。
NHKテレビで中国語おすすめ勉強法
さてNHKのテレビで中国語の勉強法です。レベル別にチェックしていきましょう。
テキストを予習する
NHKテレビで中国語を見る
テキストを復習する
これを毎週繰り返すといいです。オーソドックスな方法ですけど、教室に通ったり、市販のテキストを勉強するより効果が出ることがあります。そのくらいNHKが制作費をかけて丁寧につくっている番組です。曜日を決めて予習復習をやってもいいかもしれません。番組は火曜日なので、月曜日の通勤電車で予習をして、火曜日に番組を見て、水曜日にカフェで復習というのもおすすめです。まじめにやれば中国語ペラペラの道は開けます。
文化コーナーに集中する
中国語をなんとなく話せる人におすすめなのがこの中級編です。番組の後半に文化コーナーがあります。2015年は北京コレクションです。地元のネイティブが話します。字幕に集中したり、聞き取れる人は字幕は見ずに聞くだけで理解してみてください。録画できる人は何回も聞くといいですよ。
老師になったつもりで見る
先生の視点で見ると番組の見え方が変わってきます。簡単な最初の回も奥深いものになります。三宅登之講師のコメントを予想したり段文凝さんのモノマネをするのもおすすめです。自分に中国語の生徒がいたらと思ってテレビで中国語を見るとより一層深く理解できます。毎回番組が終わったらお母さん(家族)を生徒に教えるのもひとつの方法です。ぐんぐん力が付きますよ。
今年も春から中国語の勉強をスタートする人も多いと思います。中国語ペラペラ目指しがんばりましょう。