4月スタートNHKテレビで中国語で目標を決めて勉強する方法
4月からNHKでテレビで中国語が始まります。毎年4月に気合が入っている人も多いと思います。毎年ゲストが変わりますが基本的な中国語は同じです。
しかし同じなのに毎年楽しみというのは切り口や視点が違うから楽しみなのです。講師の先生によって頭に入ってくる中国語量が違うということですね。
そのくらいゲストの力量が大事だということです。そしてその力量に左右されない集中力も必要だということです。ものごとは陰と陽、裏と表、両方の視点が大事です。
でもなんだかんだ言っても、かわいい段文凝と清楚な壇蜜で学ぶNHKのテレビで中国語が楽しみだという人も多いはずですよね。新しい講師の三宅登之さんも楽しみです。
中国語基本音節表を活用したNHK勉強法
1年間を通してこれだけはやってほしい勉強法があります。毎年毎回テキストの後ろの方に付いている中国語基本音節表です。今回の4月号で言うと96ページと97ページです。
中国語の発音はこの表の発音をすべて言えればいいんです。この表がないと膨大な数だと思いますが、これだけです。これだけと言っても多いと感じる人も多いかもしれません。
そこでおすすめの勉強法がこの音節表をコピーして、言えるようになっらマーカーを引いていくという方法です。視覚的にどんどんクリアーしていくと中国語もどんどん身に付きます。どの発音が出来てどの発音ができないかわかると質問も的確になります。できない発音を重点的にネイティブの先生に繰り返し教えてもらったらいいんです。
今はオンラインのスカイプレッスンもあります。スカイプでの語学の勉強もこちらの質問力で上達の仕方が変わっていきます。
壇蜜と競争したり段文凝のフレーズを暗記したりする中国語勉強法
今回は壇蜜さんと競争しながら中国語を上達させるという目標もいいいかもしれません。最初はそんなに上手くないはずです。最初から上手いとテレビで中国語の生徒としてはよくありません。視聴者と一緒に上達してこそテレビで中国語のいい生徒の見本です。
自分なりに目標を立ててみましょう。段文凝さんのフレーズは必ず暗記するというのもいいかもしれません。すべて全部を集中するのは難しいので、何か自分なりに決めるといいと思います。
さきほど紹介した音節表はこれからずっと付きまとうので早めマスターしたほうがいいのでおすすめしました。あの音節表に四声が加わると発音は出来たも同然です。
4月からスタートするNHKのテレビで中国語。初心者からベテランまで楽しめる番組です。中国語を話せるようになった今でも楽しみに見ています。