GACKTの中国語勉強法を分析して独学に活かそう
語学堪能なGACKT(ガクト)さん。
中国語ももちろん堪能です。その他の語学も堪能だけどここでは北京語に注目。
動画を見ていると台湾の仕事やライブ、そして台湾の友達が多いようです。
やはり中国語を話せると仕事の幅が広がりますね。一般人だって広がるのだから芸能人の場合は果てしなく広がりそうです。以前、テレビでGACKTさんが台北の街を歩いているとき、ファンがどんどん声を掛けていました。台湾でも人気です。
日本のテレビ番組でのGACKTとビビアンスーとの中国語会話
YouTubeの動画では台湾出身のビビアンスーと中国語で会話しています。普通に会話しています。日本のテレビ番組でKinKi Kidsの堂本光一さんがすごく反応しているので、中国語を話すのがちょっと恥ずかしそうですね。
ビビアンスーは普通に中国語を話しています。そうそう台湾人は外国人に中国語のことを中文といいますが、台湾人どうしのときは国語(GuoYu)といいます。GACKTさんが中国語を流暢に話してうれしかったんでしょうね。国語っていっています。
視点を変えて冷静に考えると外国である日本で活躍しているビビアンスーの日本語はなかなかすごいということですよね。
台湾のテレビニュースでのGACKTのライブ告知
台湾のニュース番組でのGACKTさんのコメントです。さっきの日本のテレビ番組より流暢なのがわかるでしょうか。ライブの日程を中国語で告知しています。台湾人に向けた中国語なので、より伝わるようにスピードも意識してある程度リズミカルに話しているようです。
GACKTと王力宏の友達どうしの中国語会話
王力宏との中国語会話です。台湾のファンがいますが王力宏に語り掛けるように話す場面があります。このときは王力宏に伝わればいいので遠慮なく自分の中国語で話しています。日本のテレビ番組ともライブ告知とも違う1番気持ちの入った流暢な中国語です。
GACKTの中国語の動画を見て独学の勉強に活かす
さてこのGACKTさんの中国語を自分たちの独学の中国語に活かしていきましょう。まず何を活かすかというとこの語学に対する心意気です。
1.芸能活動が忙しいGACKTさんが中国語を勉強して話せるようになるのだから「時間が無い」とか言わないようにしましょう。
2.GACKTさんは「できたときをイメージする」そうです。なるほどです。中国語が難しいと言う人は「できないイメージができている」のかもしれません。イメージは大切です。わたしもイメージしすぎて散歩中そのイメージの中で「ひとりごと」をいつも言っていました。中国語で(笑)。
3.友達をつくろう!わたしもいつも言っていますが、GACKTさんも「台湾人の友達」というキーワードが何回も出てきます。友達が語学力を向上させてくれます。
GACKTさんより中国語を上手くなろと思うならGACKTさんより勉強しなくてはいけません。時間が無いって言ってられないですね。友達もつくってどんどん中国語話しましょう。