中国語をどんどん頭から訳していく方法

連動文

中国語の文法のテキストを開くといろいろな文法用語が書いてあります。普段、日常会話で使わないような日本語です。

 

今回のテーマ連動文もそうですよね。

 

わかるようなわからないような。

 

語学を勉強するときのコツってこんなわかりにくい文法用語を簡単に言い換えて理解するとどんどん上達します。日本語を翻訳するんです。

 

わかりにくい日本語>翻訳>わかりやすい日本語

 

この感覚がわかると難しい文法書もあっという間にマスターできます。


中国語文法の連動文がわかるポイントとコツ

中国語の連動文をわかりやすい日本語でいうとポイントはこんな感じです。

 

動詞が二つ連なる

これがわかりやすい日本語で考えるポイントです。

 

日本語と同じ語順

意外と日本語と似ている部分がコツです。

 

例えばこんな会話です。

 

台湾に行って小籠包を食べるの。
自転車に乗って花火を見に行くんよ。
二階に行って中国語の勉強してくる。

 

日本語だと普通にこんな会話が行われていると思います。日本語(母国語)を話しているときは動詞がどうのこうのと考えないと思いますが、上の文章には動詞が二つありますよね。この動詞が二つある文章を連動文といいます。

 

コツはさっき書いた通り、日本語を話すように続けて話せばいいんです。主語が同じであれば「我」を何回も言う必要はありません。慣れたら便利ですよ。日本語でも1回1回区切らずに連動文で話したり文章を書いたりするはずです。同じ要領です。

中国語文法の使役も連動文法則でスピードラーニング

難しいとみんなが言う使役も実は連動文です。

 

让,叫,使

 

検定試験を目指して文法を勉強をしている人はこの使役を壁に感じている人も多くいると思います。

 

文型はこんな感じですよね。

 

主語+使役+(人)+動詞句(目的語)

 

使役も動詞と思えばすぐに攻略できます。使役動詞というくらいだから動詞でいいんです。実際に中国語会話するときのコツは前からどんどん訳していけばOKです。例文を上げるとこんな感じです。

 

爸爸叫我去买鸡肉了。

 

これを「お父さんはわたしに鶏肉を買いに行かせました。」と会話するときに頭の中で訳していると、中国語会話のナチュラルスピードに追い付きません。日本語に訳して提出しなければいけないときは上の文でOKです。

中国語も英語のスピードラーニングと同じ法則

スピードラーニング

では会話のときの頭の中はどんな動きかというと「お父さんがわたしにさせる鶏肉を買いに行くのを。」こんな感じで前からどんどん訳していくとどんどんナチュラルスピードに対応できるようになります。英語の有名な教材のスピードラーニングと同じ法則です。違うところは教材を購入しなくても自分の意識しだいでいつでも無料でできるところです。

 

この前からどんどん訳すことが脳に定着するとそのうち日本語が抜けていき、中国語を中国語で考えることができるようになります。連動文はその第一歩目としておすすめの勉強法です。

 

次回は介詞についてのエッセイです。介詞は英語の前置詞と同じ役割です。




チェック
今では中国語を話すようになりましたが、ゼロから始めた頃の自分に向けこんな教材があったらいいなと感じたものを具体化して教材をつくりました。

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