中国語の語気助詞はネイティブ気持ちになって攻略

語気助詞

中国語の語気助詞と聞いてもピンと来ない人も中国語ペラペラになると自然と使うことになります。使った方が気持ちを込めやすくなるからです。

 

この語気助詞は地域性が現れる言葉でもあります。台湾らしさ、香港らしさ、シンガポールらしさなど。このらしさを身に付けると、心までネイティブの気分になります。

 

台湾に行ったときは台湾人のように話し、シンガポールに行ったときはシンガポール人のように話すのがコツです。もっと言うとらしさが身に付くと海外でのビジネスも上手くスムーズにいくようになります。


中国語の語気助詞の種類とその日本語解説

中国語の語気助詞にはどんなものがあるかというと以下のようなものです。

 

吗、了、呢、吧、啊など

 

そしてその解説にはこんなことが書いてあります。

 

1.疑問
2.状態
3.催促
4.禁止
5.程度
6.断定
7.確認
8.誇張
9.提案
10感嘆

 

こんなことをテキストで読んでも何がなんだかわからないと思います。わたしがそうでした。しかし、語気助詞はすごく使うんです。これもいつも言っている習うより慣れろの精神が大事になってくるところです。

 

「ありがとう」と「ありがとね」は、これは言い方も違い語気助詞も違います。伝わるニュアンスも違うんです。「謝謝」と「謝謝啊」の違いです。

方言のような地域別の中国語の語気助詞の活用例

地域別にわたしが出会った人の語気助詞をチェックしていきます。

 

OK了

シンガポール

 

シンガポールに行ったときにシンガポール人と話していて仲良くなればなるほど「OK了」と言ってきます。「OKだよ」という意味です。シンガポールは中国語を話す華人が70%以上いますが、この人たちは英語とミックスで話します。実は日本人もミックスで話していることにシンガポール人を見て気づきました。

 

好可愛喔

台湾

 

台湾人は「啊」や「喔」を何かと語尾に付けたがります。とくにこの好可愛喔(はおクーアイオー)「めっちゃかわいいね」は何回も聞きました。台湾女子がすぐに言います。ドラえもんみても好可愛喔、ドーナツ見ても好可愛喔、犬を見ても好可愛喔、こんな感じです。ちょっとマネして言ってみてください。台湾気分を味わえますよ。

 

かわいい

 

对呀

中国大陸

 

これは多くの人が言います。話の途中で「そうでしょ」と言うときに使います。この对呀のタイミングを覚えたら、この对呀の相づちだけで会話が成り立つほど便利な言葉です。今度試しに对呀と言ってみてください。

ネイティブとの会話で身に付けたい中国語の語気助詞

語気助詞といえども多種多様でとてもテキストだけで網羅できるものではありません。だからこそ中国語の初級のテキストだけ見てもよくわからないのです。ネイティブと会話してマネしていたらいつの間にか身に付きます。その後にテキストを見たらわかりやすいはずです。

 

次回は複文についてのエッセイです。



チェック
今では中国語を話すようになりましたが、ゼロから始めた頃の自分に向けこんな教材があったらいいなと感じたものを具体化して教材をつくりました。

習慣デザイン中国語

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