中国語の強調の構文を会話の中でスムーズに言う方法

強調構文

中国語の文法の中に強調という項目があります。テキストを読んで、文法としてとらえるとなかなか会話で使うことができなかったりします。みなさんはどうですか?テキストで勉強したことを会話でスムーズに使うことができますか?

 

会話で使うときは文法としてではなく身体の一部としてじっくり頭で考えることなく口から出ているはずです。

 

中国語の強調もそんな感じで会話で口からスムーズに出てくるようになると、とても使い勝手がいい文法です。


中国語の強調の代表的な二つの構文の把と是的

テキストにある代表的な中国語の強調の構文はこの二つです。

 

把構文

 

是~的構文

 

目的語を前に移動させて強調する構文です。これも難しく考えれば難しいし、簡単に考えればとっても簡単です。

 

会話の中で身体で身につけることをいつもおすすめしていますが、今回はいつもと方法を変えていきます。YouTubeの音楽で文法を勉強していきましょう。

 

何をどうするのかわかりませんよね。これから説明します。

YouTube動画で中国語の強調構文を勉強するやり方

まずはYouTubeのサイトを開いてください。そして検索窓に「把」と打ち込みます。すると把がある動画が出てくると思います。見事に中国語の歌が並んでいます。

 

ここから強調の「把」を探して、歌を聞いてみましょう。いい勉強になるはずです。普通のテキストでは勉強できない耳での勉強です。

 

例えばこんな把構文の歌タイトルがあります。

 

把悲傷留給自己
把愛收好
把球給我

 

ひとつひとつチェックしていきましょう。

 

把悲傷留給自己

傷心の歌です。ちょっと昔の歌です。カラオケスナックで歌われていそうな曲ですね。傷ついた気持ちを自分にあげるという意味ですね。詩人です。傷ついた心を強調しています。ゆっくりしたリズムだし、中国語字幕もあるので、文法を気にしながらYouTube動画を見てみましょう。

 

 

把愛收好

この曲は女子が好きそうな歌です。恋愛の歌。しかもちょっと叶わない恋のようです。愛が欲しいという内容です。男子は傷心を女子にあげるという歌詞も女子目線。把構文も恋の歌と絡めて聞けば深く理解できるはずです。かわいい絵があってわかりやすいので初心者の中国語勉強におすすめです。

 

 

把球給我

最後にスポーツ男子向けのラップの中国語音楽です。「ボールを俺にくれ」というタイトルです。バスケットボールの話です。ラップ調の中国語聞いたことありますか?ラップのときは四声なんてあとまわしのようです。かすかに四声がありますが、よくわかりません。これこそ頭でわかるというのではなく感じましょう。

 

ジャンル別動画音楽で中国語の強調構文を勉強

中国語の強調をYouTubeで勉強してみました。音楽のジャンルも「1.ナツメロ2.恋愛女子向け3.スポーツ男子向け」を選んだのでどれか自分に合いそうなもの選んでみてください。もちろん全部聞いて勉強してもいいですよ。

 

次回は受け身文法のエッセイです。



チェック
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