中国語の比較級の勉強の考え方のコツ

比較級

中国語の比較級には原級、比較級、最上級の構文があります。これもいつものごとく難しく考えれば難しく、簡単に考えれば意外と簡単です。

 

どこか日本語と似ています。英語ではなく日本語に似ています。あまり難しく考えなくていいと思います。発音は別問題なのでしっかり発音しないと伝わりませんが、文法はだいたいでいいような気がします。

 

こんなことを言っていたら中国語の老師に怒られそうですね。


中国語の比較級の3つのポイント

原級

原級はなになにと同じという言い方です。比較級という大袈裟な文法にしなくてもいいくらいです。テキストをチェックしてさらりとマスターしてください。

 

比較級

文字通り「」を使います。比が出てくると「~より、~と比べて」と頭の中で考えていました。日本語と語順が違いますが「~より、~と比べて」という漢字のおかげですごく助かりました。

 

最上級

これは「」をつければいいんです。日本語でも同じですよね。この最上級のエピソードがあるのでこれから書いていきます。

ランキングが好きな中国人に比較級で中国語接客

ランキング

中国人観光客が多く日本に来ていますが、中国人もランキングが大好きです。インターネットの海外のサイトを見ていてもランキング形式のものをよく見かけます。

 

このランキングの説明をするときに比較級を使います。何かと比べてのランキングなので当たり前ですよね。

 

販売するときはこの比較がセールストークになります。このセールストークをタイミング良く言えるかどうかで売上が変わってきます。比較級の文法も大事だけど、何と比べるか、どんなタイミングで言うか、語学を越えた攻防が繰り広げられます。

 

1番効果的で1番よく使うのが最上級の「最」です。これを単語の頭につければ最上級のできあがりです。例えばこんなことを言って販売するといいんです。

 

最好(1番いいよ!)
最贵(1番高いよ!)
最便宜(1番安いよ!)
最人气(1番人気だよ!)
最可爱(1番可愛い!)

 

使いやすいでしょ。1回覚えれば商品を指差してこれを言えばOKです。大事なのは何度も言っていますがタイミングです。言うタイミングです。

 

ランキングも1位、2位、3位とつけておけば興味を持って見てくれます。3位と2位の違いを説明するときも比較級の出番です。


語学学習の真理はコツだ

比較級を文法としてではなく、日常で使う便利な言葉として覚えていけば自然と身に付くはずです。少なくともわたしはそうやっていつの間にか身に付きました。語学習得方法は特殊かもしれませんが、真理をついていると思っています。この真理という言葉を言い換えればコツという言葉になります。

 

次回は強調構文のエッセイです。