能願動詞で台湾人と楽しくコミュニケーション

能願動詞

中国語の能願動詞という単語を聞いたら、ちょっと難しく感じるかもしれません。文法用語って難しくないのに難しく表現している場合が多いんです。

 

しかし能願動詞ってすごく便利で使いやすい文法です。英語のcanやmustと思ってもらえばOKです。意味範囲が違うのでちょっと戸惑うかもしれませんが、それも語学を勉強する醍醐味です。

 

英語と比較して説明していきます。


英語と比較しながら中国語の能願動詞の語順をチェック

まずは語順です。

 

S+能願動詞+V+O

 

この順番です。

 

英語と同じです。主語とと動詞の間に能願動詞を入れればいいんです。この語順がわかれば簡単です。あとは意味をチェックすれば大丈夫。すぐに使いこなせるようになります。

 

中国語と英語で意味をチェックしていきましょう。

 

能(can)
可以(can,may)
会(can)
要(want,must)
想(want,hope)
敢(dare)

 

英語で表現するとこんな感じです。canの意味範囲は英語が広く、中国語は細分化されています。裏を返せば微妙なニュアンスを漢字一字で表現できるということです。

台湾人と遊びながら中国語の能願動詞を習得

九份

台湾人の友達と一緒に遊ぶときはよく「」が出てきます。

 

・どこに行きたいですか?
・何を食べたいですか?
・何をしたいですか?
・将来はどんなことをしたいですか?
・明日はどうしたいですか?

 

こんな質問がどんどんきます。

 

「想」という単語を知らない(知っていても使えない)ときは、能願動詞が無い文章で返事していました。今思えば味気ないし、気持ちも伝えれていないし、失礼だったと思います。したくないときは「不想」と言えばいいんです。

 

食べ物に関してはどんどん美味しい食べ物を勧めてくるので、「不要」とか「不想吃」とか早めに言わなければなりません。言われるがまま食べていたらすぐにお腹いっぱいになって、メインディッシュまで辿りつけなくなります。

 

台湾人の友達がいる人はこんな思いをしたことがある人も多いと思います。これが台湾人の良さでもあります。しかしメインディッシュまで辿り着きたいので自己防衛として能願動詞が活躍するんです。

 

わたしはこうやって単語を覚え、身体に自然と身に付いていきました。


中国語の独学をするときは独り言が効果的

文法も難しく考えれば、どんどん難しくなります。中国語を話せない研究している学者や教授みたいな質問をする人もいます。高齢の男性に多いのですが。。。

 

話すのが目標であればまずは身体で覚えてもいいと思います。自宅で独学するときはこんな感じでいいと思います。

 

1.友達をイメージする。
2.会話もイメージしてみる。
3.一人二役で会話してみる。

 

他の人が見たら独り言ですが(笑)、この勉強法は効果的ですよ。

 

次回は進行形についてのエッセイです。



チェック
今では中国語を話すようになりましたが、ゼロから始めた頃の自分に向けこんな教材があったらいいなと感じたものを具体化して教材をつくりました。

習慣デザイン中国語

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