英単語テキストで覚える中国語単語記憶術

おすすめの中国語単語記憶術を思いつきました。TSUTAYA(本屋)をうろうろしててひらめきました。いい方法ですよ。普段から視点を柔軟にしておくことをおすすめしていますが今回もこの柔軟性のおかげでひらめきました。

 

用意するもの

 

1.中国語辞書
できれば紙の辞書がおすすめですが持運びが不便なときは電子辞書やiPhoneのアプリでもOKです。
2.ペン
お好きなものをどうぞ。
3.英単語の本

 

石原真弓

 

おすすめの理由はこちらです。

なぜ中国語の勉強で英単語の本をおすすめするのか

ここがポイントです。英単語の本についてゆっくり説明していきます。

 

自分の中国語レベル英語レベルに合わせて英単語の本を選びます。どちらかというと中国語レベルに合わせて英単語の本を選びましょう。ここでは英語の勉強よりも中国語の勉強を優先しています。なので英語がわからなくてもそこに日本語が書いてあるので大丈夫です。

 

選んだらそこに書いてある英単語を片っ端から中国語にしていきましょう。知っている単語は自分の頭で、知らない単語は辞書を引きながら英単語の本にどんどん書き込んでいくと三カ国語の単語集になります。自分自身で書き込んでいくので自分で本を作っていくような感覚を持つこともできます。このいい感覚の影響で中国語単語が頭の中に定着し記憶されていきます。

 

手を動かした方がいいと言いますが何をどう動かしたらいいかわからない人も多いはずです。これだったらどうやって動かせばいいか一目瞭然です。書き込んでいった英単語の本は愛着も出てくることでしょう。

 

おすすめの英単語テキストはこちら

『英単語イラストブック』石原真弓(監修)ナツメ社

石原真弓の英単語イラストブックをおすすめする理由

石原真弓の英単語イラストブックをおすすめする理由は

 

1.イラストがかわいい
2.普段の生活で使いそうな単語ばかり
3.書き込みやすい

 

イラストがかわいいのは絵で覚えると右脳で覚えることができます。記憶するのに抵抗が少ないはずです。普段の生活で使いそうな単語ほど中国語ペラペラには必要です。分類もカフェ・パソコン・コンビニなど会話の話題になりそうな分類です。書き込むスペースはこの中国語単語記憶術にとっては大事なポイントです。2133語あるので普段の会話はこれでOKです。副産物として英語も頭の中に入ってきます。英語は知ってて損はありません。多くの中国語ネイティブも英語を話します。会話で言い足りない部分を英語でカバーすることもできます。

 

ちなみにシンガポール人は中国語と英語ミックスで話したりします。

 

例えば
Try一下(トライイーシャー)

 

シンガポールで百貨店に行ったときにデパ地下の食品売場で「ちょっと味見してみて」というときにTry一下(トライイーシャー)と言っていました。

 

どんどんこれに書き込んで三カ国語ペラペラを目指しましょう!

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