辞書より手軽で早いインターネットの中国語翻訳アプリ
中国語を勉強していると、中国語を勉強したことがない全く話せない友達から、これは中国語で何と言うの?と聞かれます。みなさんはいかがですか?
中国語を勉強したことが無い人は、中国語を勉強している人を見て話せるか話せないかというゼロか100の目で見ています。
中国語を勉強していると言っても話せる程度はいろいろです。得意分野も違います。これまで生きてきた経験も違います。
仕事で精通した分野は中国語ができなくても内容を伝えることができます。
そんなことを気にせず「これは中国語で何と言うの?」という人に対応する武器としてインターネットの翻訳サイトがあります。
スマホでも使える代表的な中国語翻訳サイト
インターネットの翻訳サイトを使った人は多いはず。スマホだったら翻訳アプリもあります。
代表的なのは
グーグル翻訳
エキサイト翻訳
ヤフー翻訳
インフォシークマルチ翻訳
weblio
アルコム
どの翻訳サイトも似たりよったりです。補助的なツールとしてならどれも便利です。ドラえもんが側にいて「翻訳こんにゃく」をポケットの中から出してくれたような気分にもなります。
iPhoneなどのスマホでこれを使うときは本当に未来の道具のようです。
中国語翻訳の精度に疑問を感じたら百度アプリがおすすめ
補助的なツールとしては便利なものの慣れてきたら、翻訳された日本語に疑問を感じるときがあると思います。正直「使えないな」と思った人も多いはず。
日本語訳に違和感を感じるなら、中国語訳も同時に違和感を感じる場合があります。
日本語は母国語なので気付きやすいですが中国語は母国語ではないので気付きにくいときがあります。しかしよく見ると違和感を感じるときがあります。
日本の翻訳サイトにで疑問を感じたら次におすすめなのが、中国の翻訳サイトです。わたしがよく使っているいるのはこちらの単語で検索できます。
インターネット検索でも出てくるし、iPhoneアプリにもあります。
百度 翻訳
中国の検索サイトなので百度(Baidu)の中国語の精度は高いです。
専門用語や経験してないことを百度翻訳でチェック
中国語を話せるようになても専門用語や経験していないことや知識がないことはわかりません。この百度に頼ります。
最近は美容や健康に関する中国語を質問されることが多くなってきました。
例えば
ヒアルロン酸
アンチエイジング
プラセンタ
など
日本語でもわからない単語もあります。日本語でわからないと中国語にはできません。そこで百度に頼ります。
百度が翻訳できないときは日本語をカタコトにします。簡単な英語にしてから翻訳するときれいな中国語になる場合もあります。
中国語翻訳サイトのまとめと未来の道具を使うのび太くん
まとめ
1.グーグル翻訳でチェック
2.百度翻訳でチェック
3.日本語をカタコトか英語にして翻訳
上記の翻訳方法をお試しください。
ただしインターネットや機械に頼りすぎると中国語力は伸びません。ドラえもんの道具を使うのび太くんと同じです。最後は未来の道具なしで戦えるようになりましょう。